Discography


2019.06.28. Release

¥1,000-

1st E.P.『タイムカプセル』

1. Drops

2. 白昼夢

3. 熱

4. Time Capsule In Space

初のE.P.作品。四曲四様、曲順もセットリスト的な思考で構成/収録され、粗削りながらもキャットなりの初期衝動が詰まっている。ジャケットはとある海浜公園の砂浜で撮影。昔懐かしい趣のアイテムと加えて、漫画、コレクションの貝殻などメンバーの私物も忍ばせてある。リリースを記念し発売と同年自身初のツアーを開催、その際のタイトルは「うさぎピョンピョン飛んでけ宇宙旅行旅行ツアー」。

2019.12.11. Release

2nd E.P.『マジック』

¥1,000-

1. 魔法をかけて

2. 大富豪

3. 雨

4. yoru

E.P.作品第二弾。以降の大半の作品でもお世話になるレコーディングスタジオ、奈良MORGとの出会いも本作からとなる。Music Video は「魔法をかけて」と「yoru」どちらで制作するか意見が分かれギリギリまで議題となっていたが、結果として「yoru」を神戸の有名観光スポットで撮影。ジャケット撮影もロケーション自体はMV撮影と同じ現場で、小ネタ的なニュアンスで持参していた?シャボン玉を夜景に飛ばし撮影したものが採用となっている。

2020.09.16. Release

1st mini album『omanju』

¥1,650-

1. kikanju

2. 群青

3. ヤドカリ

4. Heart beat

5. 雨宿り

6. マイクロフォン

初の全国流通盤。活動最初期の楽曲「kikanju」を含む、現時点(2023.07)で最多の収録曲数を誇る意欲作。発表時期が新型コロナ感染拡大の真っただ中であったため、発売を記念しての企画は配信ワンマンという形で留まる。Music Video は本作より二作品制作されており、「kikanju」は「Drops」と同じ撮影スタジオ同じ撮影監督の方に制作いただいている。

2021.06.02. Release

1st Single『ハローグッバイ、サニーデイ』

¥1,000-

1. ハローグッバイ、サニーデイ

2. JOKE

3. ハローグッバイ、サニーデイ(Instrumental)

4. JOKE(Instrumental)

自身初のシングル作品。表題曲の「ハローグッバイ、サニーデイ」は、キャットエイトらしく“ポップ”、“キャッチー”を表現している。本作の歌詞カードはコード譜が完全記載、Instrumental も収録されており、発売を記念しての連動企画として各パートの演奏動画もTwitterで閲覧できるので、楽器を演奏されている方は必見。

2021.12.08. Release

2nd Single『timelimit.』

¥1,000-

1. timelimit.

2. サクラダ・オサラバダ

3. timelimit.(Instrumental)

4. サクラダ・オサラバダ(Instrumental)

シングル第二弾。前作と打って変わり表題曲「timelimit.」は、鋭く緊張感のある“ソリッド”な楽曲となっている。カップリングのどこか愛嬌のあるタイトルと切なげな描写の光る佳曲「サクラダ・オサラバダ」も必聴。ジャケットはおもちゃの信号機が採用されている。

 

2022.05.21. Release

Digital Single『7th wonder!!』

1. 7th wonder!!

自身初のデジタルシングル。レコーディング時期は前作『timelimit.』と同時期であるが、シングル二作品の発表を経ての経験が色濃く出ている、バンドを象徴する楽曲の一つである。Music Video もショートVer.ではあるが、1st mini album『omanju』のレコーディングスタジオでもある吹田の音楽スタジオ「Studio You」で撮影されている。

2022.09.07. Release

3rd Single『カラッポ。』

¥1,000-

1. カラッポ。

2. itazura boy

シングル第三弾。毎度表題曲は数曲の候補の中で意見が分かれ難航する場合が殆どだが、今作は楽曲のデモ音源の完成時点で満場一致の決定であったと記憶している。真っ直ぐな表現で戦うキャットエイトの勝負曲ともいえる一曲。一曲あたりのミックス/マスタリング時間でいえば最も時間を費やしたのも今作である。

2023.09.16. Release

Digital Single『CANKERI』

1. CANKERI

前作と約一年の期間をあけての発表となる今作。Gt.おざきのライブ活動休止/療養というバンド史上最も大きな転機を迎え、それでもなお4人の力で作り上げ、発表出来ている事実を心より嬉しく思えてならない。結成5周年を迎えるキャットエイトの今を写す大切な楽曲。

2023.12.09. Release

Digital Single『ぴ』

1. ぴ

結成5周年を締めくくる東名阪自主企画の最終日大阪編の7曲目、「2023年12月9日(土) Digital Release『ぴ』!」の掛け声で披露されたのが、本作「ぴ」である。ファンシーでファンキー、言葉遊びも多数盛り込んであり、僕ら自身も何物とも分類形容し難い本楽曲はキャットエイトのアイデンティティそのもの。スリーピース編成のライブ活動で当初より新曲として演奏し始め一年、改めて4人で構築する「ぴ」はなんとも感慨深いものがある。ミュージック・ビデオをお手持ちの携帯端末で縦画面視聴いただき、サブスクでじっくり聴きこんで、いっぱい「ぴ」を可愛がっていただきたい。

2024.08.17. Release

Digital Single『純愛脳内サミット』

1. 純愛脳内サミット

配信限定シングル第三弾。真夏にリリースする今回のシングルは、キャットエイトなりの渾身のラブソング。恋に落ちる主人公の脳内では、きっとこんなことが起こっているのでは...?

2024.10.12. Release

Digital Single『Q&A』

1. Q&A

配信限定シングル第四弾。スリーピース編成の初期よりライブでは何度も演奏されている「Q&A」が満を持しての音源化。Gt./Vo.ひこのライナーノーツを記しておく。「自問自答している様子を歌った曲です。だからとっても自由だし、なのに何故か苦しそう。一人でいるとむしろ色んな情報が交錯して、もはや全く無意味な自問自答の繰り返しになったりしますが、繰り返せるということは小さな緊張と緩和がそこにはあるってことで、音楽との親和性はとても高い。くだらない事しか言ってないけど、そんなシナジーが確かに起きた一曲です。」

2024.12.07. Release

Digital Single『ノラネコ日記』

1. ノラネコ日記

2022年9月よりライブ活動を休止していたGt.おざきがバンドから脱退し、CAT ATE HOTDOGSはスリーピース・バンドとして再出発することとなった。Gt.おざきが活動を休止してからの二年間は、セルフレコーディングの会場限定盤『camp e.p』シリーズの制作や、二度の大型スプリットツアーなど、今までにない新しい試みを多分に含んだ活動を通して、バンドとしての地力は大きく成長できたと感じている。止まらずに進み続けたからこその今があり、その力と自信を持って、今回の「ノラネコ日記」という決意表明がある。是非、歌詞を聴いてほしい。僕らの揺るがない決意と覚悟は、そこに詰まっていると思う。

2025.05.02. Release

3rd E.P.『ラブレター』

¥1,800-

1. ノラネコ日記

2. DOIT

3. ラブレター

4. さよなら2

E.P作品としては前作『マジック』より約5年5か月ぶり、久々のCD盤&配信形態での発表であり新体制後初の正式なパッケージリリースである。新生キャットエイトの名刺代わりの一枚となるよう、全く新しいキャットエイトのアンサンブルの構築を目指して制作され、収録曲全てがGt,おざきの勇退後形となった作品である。CD盤の特典を含め「ラブレター」というキーワードを元として様々な要素を盛り込んでおり、とてもコンセプティブな一枚となっている。